沿革

明治31年 山田芳治実兄山田甚太郎、葉煙草専売制の実施に伴う葉煙草を截刻し納入。
明治39年 専売局発足後金沢局工場に煙草用木箱の製作納入を専業発足。
大正9年 仙台地方専売局より「たばこ」用木箱納入の要請に基づき木箱工場を創立。
昭和22年8月 山田製函工業有限会社に組織変更し、山田芳治、代表取締役に就任、製材所創設。
昭和25年2月 資本金100万円に増資、製材機2台増設。
昭和38年9月 専売公社の木箱より段ボール箱転換に伴い、段ボール事業部を新設。
昭和39年7月 山田キヌ、代表取締役に就任。
昭和47年10月 苦竹事業部を設立、ゴルフ練習場およびレストラン経営に乗り出す。
昭和54年12月 木材事業部廃業、段ボール事業部、苦竹事業部の2事業部制にて経営合理化を図り、段ボール事業部は月産60万m2の能力となる。
昭和62年3月 苦竹事業部、ゴルフ練習場およびレストランの増改築施工完成し近代化する。
「カレーハウスあつあつ」を苦竹事業部にオープンさせる。
昭和62年6月 山田雅章、代表取締役に就任し、山田キヌ、会長に就任。
昭和63年11月 仙台北税務署より表敬を受け、優良申告法人となる。
平成1年2月 宮城野区東仙台にパレドール東仙台(3棟)を建設し不動産管理、経営に乗り出す。
平成1年11月 段ボール事業部、業務拡張のため塩釜営業所を開設する。
平成2年6月 業務の拡大と組織の整備のため組織変更を実施、株式会社 山田製函となる。
平成4年6月 商法改正に伴い資本金400万円に増資。
平成5年5月 港出張所開設。
平成5年6月 資本金1,000万円に増資。
平成6年5月 本社清水沼のコーポ清水沼と第二コーポ清水沼の管理・経営を始める。
平成10年11月 青葉区一番町に多国籍料理とワインのお店「Bee-One」をオープンさせる。
平成11年12月 段ボール事業部合理化の為、本社清水沼から宮城野区港4丁目へ工場全てを移設する。
平成13年4月 本社にパルーデを建設し、新事務所として本社機能をスタート。
平成17年9月 紙のリサイクル推進事業「資源保くん」の事業をスタート。
平成19年5月 山田宗基、代表取締役に就任。
平成19年11月 「カレーハウスあつあつ」をリニューアルオープンさせる。
平成20年5月 株式会社太郎フーズと提携し、渋谷区恵比寿に仙薹牛たん「宗太郎」をオープンさせる。
平成21年11月 環境配慮型凍結防止剤の販売を始める。
平成22年4月 総合福祉の未来を案内するポータルサイト「福子さん」の業務をスタートさせる。
段ボール事業部を名称変更し「トータルパッケージ事業部」と称する。
リサイクル推進事業「資源保くん」・環境配慮型凍結防止剤「環境まもるくん」・総合福祉の未来を案内する「福子さん」の三事業を「社会環境事業部」と称する。
省エネ直管蛍光管E・COOLの販売を始める。
平成22年12月 環境配慮型凍結防止剤「環境まもる君」を仙台市全域に納める
平成23年3月 東日本大震災により各事業所が甚大な被害を受ける。
平成23年7月 高輝度蓄光製品の販売販売を始める。
平成23年10月 カレーハウスあつあつ、上杉にリニューアルオープン
平成23年12月 カレー研究所をオープン
平成24年 波消しブロックの取り扱いを開始
平成24年12月 環境配慮型凍結防止剤「環境まもる君」を仙台市全域に納める
平成25年12月 環境配慮型凍結防止剤「環境まもる君」を仙台市全域に納める
平成27年 「ハコ バリュー+」の製品開発に着手
各種オリジナルデザインに着手
平成28年 バガスと段ボール「バガール」を開発し、トマトを収穫した
平成29年1月 スマートフォン用スタンド「BOKKU-NO®」商標権取得 登録第5932233号
平成29年2月 スマートフォン用スタンド「BOKKU-NO®」意匠権取得 登録第1571435号
平成29年5月 BOKKU-NO® Type-B(物品スタンドになる箱) 特許権取得 特許第6156766号
平成29年7月 段ボール製の椅子とテーブル「イステボ™」の販売開始
平成29年8月 オフィシャルウェブサイトをリニューアル
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